レコード内のデータの確定通常のワードプロセッサアプリケーションと異なり、FileMaker Pro では、データは作業中に保存されます。これを「データの確定」と呼びます。データは、次の操作を行った時点で確定されます。
• Mac OS: enter キーを押す(return キーでは確定されません)
• 間違ったデータをレコードに入力した場合は、データが確定される前であれば、データを入力前の状態に戻すことができます。詳細については、レコード内のデータの復帰を参照してください。
• 関連データ(ポータルに表示される関連レコードなど)への変更は、関連データを表示しているレコードが確定されるまで適用されません。
• FileMaker Pro 10 では、[フィールド内容の全置換] および [フィールド内容の再ルックアップ] のコマンドおよびスクリプトステップの実行方法が変更されました。置換/再ルックアップ操作は、アクティブなレコードを確定することなく実行されるようになりました。この変更は、ポータル内の関連レコードを置換/再ルックアップする際に、ウインドウのトランザクションに含まれる複数の未確定のレコードにのみ影響します。ウインドウの中に、この操作によって影響される未確定のレコードがある場合、これらの変更はウインドウのトランザクションを使用して行われ、操作の完了後に変更の確定を選択するまで、未確定のままになります。その他のすべてのレコードは、以前と同様、操作の間に変更および確定が行われます。