ファイルメーカーPro 6 以前のデータベースの変換
ファイルメーカーPro 6 以前のバージョンで作成されたファイルは、.fp7 ファイル形式に変換する必要があります。
この変換処理を実行することで、バージョン 7.0 より前のバージョンの FileMaker Pro で作成されたファイルを FileMaker Pro 10 で使用できるようになりますが、次の点に注意してください。
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手動での修正が必要な場合があります。変換されたファイルで、正しく変換されていない項目を修正しなければならない場合があります。場合によっては、元のファイルの項目を修正してからファイルをもう一度変換する必要があります。ファイルを変換した後に、「Conversion.log」ファイルで、修正が必要な項目がないかどうかを確認してください。
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変換されたファイルをテストする必要があります。「Conversion.log」ファイルには、ファイル内で修正が必要な一部の項目が示されない場合があります。変換されたデータベースソリューションを使い始める前に、ソリューションを十分にテストして、すべての項目が正しく変換されていることを確認してください。たとえば、すべてのスクリプトが意図したとおりに動作することや、アカウントとアクセス権セットによって必要なファイルのセキュリティが提供されていることを確認します。
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ファイルを FileMaker Pro 10 に移行することができます。 複数のファイルで構成されるリレーショナルデータベースを変換した場合、変換されたファイルは、FileMaker Pro 10 での使用に最適化されていません。変換後もファイルは関連していますが、複数の関連テーブルで構成される単一のファイルに結合されていません。FileMaker Pro 10 の新機能を有効に利用するには、単一のファイルの方が効果的な場合があります。変換の次の段階に進んで、ファイルを FileMaker Pro 10 に移行することができます。移行のためには、変換後にファイルを手動で結合するか、またはデータベースを FileMaker Pro 10 で再作成して、元のファイルからデータをインポートします。変換後、個別のファイルから新しいテーブルへインポートし、1つのファイルにすることができます。
この章では、ファイルの変換の基本について説明します。
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複雑でビジネスに不可欠なデータベースを変換している場合は、www.filemaker.co.jp でアクセスできるサポートインフォメーション、および FileMaker Knowledge Base を参照してください。
FileMaker Pro Advanced をご使用の場合は、ファイルを変換した後は複数のファイルで構成されるソリューションから1個のファイルへ統合できます。テーブルスキーマのコピーまたはインポート (FileMaker Pro Advanced)を参照してください。
このセクションのトピック
変換の概要
1つのファイルの変換
複数のファイルの一括変換
「Conversion.log」ファイルの確認
変換に関する基本的な問題の解決
ファイルメーカーPro 1.x および 2.x のデータベースの変換
パスワードの変換
ユーザ辞書の情報の保持
[印刷設定] スクリプトステップに保存された設定オプション(Windows)
スクリプトでのウインドウの切り替え
論理関数と検索条件
FileMaker Pro ファイル参照(データソース)の変換