FileMaker Pro 7、8.x、9、10 では、以前にサポートされていた数字フィールド内の欧文文字が数字として認識されなくなったため、論理値の真または偽の結果を返す一部の論理関数が間違った結果を返す場合があります。また、論理値の内容に対する一部の検索条件でも、バージョン 7 より前のバージョンのファイルメーカーPro では異なる結果が返される場合があります。
数字フィールドで、「Yes」または「T」、あるいは真を意味する他のテキストを使用している場合、これらの文字に依存する論理値の計算式では、バージョン 7 より前のバージョンのファイルメーカーPro と同じ結果が返されません。
また、論理値情報に対する検索条件では、さらに制限が厳しくなります。 たとえば、バージョン 7 より前のバージョンのファイルメーカーPro では、数字フィールドで「True」を検索する検索条件を実行すると、1、True、Yes、Y、y、T、または t の値が検索されていました。FileMaker Pro 7、8.x、9、10 で同じ検索条件を実行すると、「True」のみが検索されます。旧バージョンで返される対象レコードに一致するように、検索条件を変更することができます。 また、[検索/置換...] コマンドを使用して、データを統一することもできます。