レコードの範囲を返すリレーションシップについて
レコードの範囲を返すリレーションシップは複数条件リレーションシップに似ていますが、比較演算子を使用して、一方の条件よりは大きく他方の条件よりは小さいレコードを検索する点が異なります。一般的に、このようなリレーションシップは、一定の範囲内の日付やシリアル番号に一致するレコードを返す場合に使用します。
たとえば、テーブル E 内から、日付フィールド F の値が開始日 E よりは大きく、終了日 E よりは小さいテーブル F のレコードをすべて表示するとします。
リレーションシップグラフの 蝶ネクタイの記号は、リレーションシップで複数の異なるリレーショナル演算子が使用されていることを表します。 の記号は、このリレーションシップで複数のリレーショナル演算子が使用されていることを表します。
一定の範囲内のレコードを返すリレーションシップの図
一定の範囲内のレコードを返すリレーションシップのプロパティを示す [リレーションシップ編集] ダイアログボックス
このリレーションシップは、テーブル F から、日付フィールド F の値が開始日 E よりは遅く、終了日 E よりは早いレコードを返します。
たとえば、開始日 E の値が「2010/11/01」で、終了日 E の値が「2010/12/01」の場合、このリレーションシップはテーブル F から次の関連レコードを返します。
 
 
開始日 E の値が「2010/12/01」で、終了日 E の値が「2011/01/01」の場合、このリレーションシップは次の関連レコードを返します。
 
2010/12/02
2010/12/15
2010/12/17
2010/12/26
関連項目 
単一条件リレーションシップについて
複数条件リレーションシップについて
比較演算子を使用したリレーションシップについて
自己連結リレーションシップについて