【FileMaker, Inc. のプレスリリース(2010 年 3 月 9 日 米国時間)の抄訳】
ご注意:本プレスリリースおよびこの抄訳は、米国市場で販売される FileMaker の新製品について、米国の FileMaker, Inc. が発表したものです。日本市場での発売日、仕様、価格については、4 月上旬にファイルメーカー株式会社からの報道発表、および公式ホームページ www.filemaker.co.jp にて、ご案内いたします。
2010 年 3 月 10 日
新製品 FileMaker Pro 11、人目を魅くグラフ、
簡単レポート作成、生産性向上ツールが備わって新発売
データベースを作成、共有、可視化する画期的な新機能が搭載
サンタクララ、カリフォルニア州 ― 2010 年 3 月 9 日(米国時間)― FileMaker, Inc. は、本日、 FileMaker Pro 11 の発売を発表しました。グラフ作成、その場ですぐに作成できるレポート、クイック検索などの革新的な機能を満載しており、データベースを簡単に構築することができる生産性向上ツールとして FileMaker Pro 11 を使えば、今までになく素早く簡単にデータベースを利用することができます。
また、FileMaker 上級者や開発者には、プロフェッショナルなソリューションを記録的な速さで生み出すことができる新機能を提供します。
本日、新機能を搭載したすべての FileMaker 11 製品ラインがあわせて発売されました。FileMaker 11 製品ラインには FileMaker Pro 11 のほか、FileMaker Pro 11 Advanced、FileMaker Server 11、FileMaker Server 11 Advanced が含まれます。
FileMaker, Inc. のマーケティング&セールス担当バイスプレジデントの Ryan Rosenberg(ライアン・ローゼンバーグ)は、次のように述べています。「FileMaker Pro 11 は、ビジネスのデータを分析する必要性など、ビジネス現場にある実際の問題を解決できるようデザインされています。統合された使いやすいグラフ作成の機能が取り入れられ、FileMaker Pro 11 ユーザはダイナミックで視覚的なレポートを作成することができます。また、ユーザの生産性を高める新しいツールも提供され、経験の浅いユーザとエキスパートユーザの両方が、より優れたデータベースを構築、共有、公開することができます。」
FileMaker グラフ&レポート
FileMaker Pro 11 で提供されるダイナミックでプロフェッショナルなグラフ(円グラフ、棒グラフ、面グラフ、線グラフ)を利用し、新規/既存のレイアウトの中でデータを可視化し、評価し、レポートすることができます。例えば、FileMaker Pro のレイアウト上で円グラフのタブを追加し、週別、月別、地域別など好みの方法を選んで、グラフで表現された売り上げ結果を見ることができます。また、FileMaker Pro 11 で作成したグラフは FileMaker Pro のインスタント Web 公開機能を使い、Web 上に公開することができます。また、FileMaker Pro 11 ユーザは、小計やピボットテーブルに似た総計を使って、使い慣れたスプレッドシートのような形式でその場で簡単にクイックレポートを作成することもできます。レイアウト/レポートアシスタントの機能がさらに効率化され、グループ化されたデータとレポートの作成手順を手助けします。
データベースの構築と利用を簡単に
FileMaker Pro 11 は、データベースの構築や利用を簡単にし、生産性を高めるための新しいツールをユーザに提供します。FileMaker Pro 11 の生産性を高める機能は以下の通りです。
経験豊かな開発者に向けた FileMaker Pro 11 の新機能としては、スクリプトの作成や編集機能の強化、関連レコードを計算に基づいて指定する「ポータルフィルタリング」、レイアウトをドラッグ&ドロップするだけで簡単にフォルダ管理することができる「レイアウトフォルダ」などがあります。
新しいコラボレーションのかたち
FileMaker Pro 11 は、「スナップショットリンク」によって、画期的なコラボレーションの方法をユーザにお届けします。スナップショットリンクは、ある検索条件を実行した結果の対象レコードにフラグを立て、そのときと同じレイアウトや表示、ソート順を保持したままレコードをファイルに保存することができます。スナップショットリンクファイルに加えられたいかなる変更もデータベースに自動的にアップデートされます。スナップショットリンクファイルを他の FileMaker Pro 11 ユーザに電子メールで送信すれば、簡単にコラボレーションすることができます。また、FileMaker Pro 11 は、Excel、CSV、タブ区切りなどのファイルから自動的にインポートするようユーザが設定することのできる「定期的なインポート」の機能を導入しました。これは、FileMaker のレコード内でデータを常に最新で正確なものに保つためのパーフェクトなソリューションです。
より優れたカスタマイズを提供する FileMaker Pro 11 Advanced
FileMaker Pro 11 のすべての機能に加えて、先進的な開発ツールとカスタマイズツールを一式そなえた FileMaker Pro 11 Advanced は、効率的でカスタマイズされたメニューを作成するための直感的なインターフェースを提供します。また、「カスタム関数」をデータベースにコピー、貼り付け(ペースト)、インポートできるようになり、情報を再入力する必要がなくなりました。さらに、ボタンやカスタムメニューに割り当てられたスクリプトを含め、全レイアウト上にあるスクリプトの中から問題がある箇所を特定できるように強化された「スクリプトデバッガ」を備えています。
新しくなった FileMaker Server 11 は、「使用状況」の表示が機能強化され、FileMaker Pro クライアントに関するより詳しい情報を見ることができ、潜在的な問題の可能性を診断できます。新機能である「バックアップファイルのクローン」により、管理者は、データなしの空のデータベースを保存し、トラブルシューティングをしながら、データベーススキーマや構造を保存できます。FileMaker Server 11 Advanced は、ネットワーク上の FileMaker データベースに同時接続できるクライアント数の上限がありません。そしてサーバー管理者は、新機能の「管理者グループ」を使用して、データベース管理タスクを別のユーザに委任することができます。
FileMaker Pro 11 試用ユーザの評価の声
「私が特に気に入っているのはクイック検索の機能です。私たちの FileMaker ファイルには店舗への指示情報が含まれています。大量の製品や原料の情報をカバーしている大きなファイルがたくさんあって、以前は複数のフィールドを同じ検索条件で検索するのにスクリプトを使用していたので手間がかかりました。でもこの新機能を使えば、どのファイルでも同じひとつの場所で必要なものをなんでも探し出すことができます。」
ブライス バートレイ、プログラミングアナリスト、Whole Foods 社 (Texas, Austin)
「FileMaker Pro 11 のグラフ作成機能は、会社のプロジェクト管理レポートに全く新しい見せ方を提供してくれます。プロジェクトに必要なリソースを視覚的にコミュニケーションすることができるので、より良い労務管理を行なえます。IT システムのユーザ利用統計なども、FileMaker Pro 11 を使ってグラフ化すると、より意味のある情報になります。レコードごとの比較が必要なデータもありますが、たいていのデータはグラフで視覚化しない限り不明瞭なものです。」
ケン グリンダル、IT ディレクター、Scientific Applications & Research Associates (SARA) 社 (Cypress, California)
「私は FileMaker Pro 11 のインスペクタを心から評価します。この機能はとても使いやすく、レイアウト上のオブジェクトやプロパティをきれいに整えるのに必要なツールがすべて備わっていて、すぐに利用できて便利です。」
ロバート リピューマ博士 Director of Assessment and Technology/District CIO、Lockport City School District (Lockport, New York)
米国発表の本プレスリリースについて、詳しくは下記ページにてご確認ください。
http://www.filemaker.com/company/media/press-releases/
日本国内での「アップグレード・ウィンドウ・オファー」について
日本国内における FileMaker 11 製品ラインの発売日や価格については、4 月上旬にファイルメーカー株式会社から発表されます。本日(2010 年 3 月 10 日)以降に、日本国内で FileMaker 10 製品ラインのソフトウェアをパッケージ製品で購入したお客様は、無償でバージョン 11 にアップグレードできる「FileMaker 11 アップグレード・ウィンドウ・オファー」にお申し込みいただけます。お申し込み方法やお申し込み条件について、詳しくは FileMaker 11 の国内発売時に公式ホームページにてご案内します。なお、このオファーへのお申し込みには、対象期間中(2010 年 3 月 10 日から 2010 年 4 月 24 日まで)のご購入を証明する領収書のコピーが必要です。
本日以降に FileMaker 10 製品をボリュームライセンスでご購入のお客様は、1 年間有効なメンテナンス契約により、無償でバージョン 11 にアップグレードできますので、「アップグレード・ウィンドウ・オファー」にお申し込みいただく必要はありません。アップグレードライセンスについての詳しい情報は、日本国内での発売当日に、ご契約のメールアドレス宛に電子メールにてご案内します。
ファイルメーカー社について
ファイルメーカー社は、“使いやすい”データベースソフトウェア分野におけるリーディングカンパニーです。個人ユーザから世界の主要な大企業に至るまで、何百万人ものお客様から信頼をいただいており、重要な情報の管理・分析・共有に FileMaker ソフトウェアが利用されています。当社の製品には、ワークグループや組織向けに幅広く利用でき、Windows、Mac および Web に対応したデータベースソフトウェア FileMaker Pro 製品ラインがあり、また、Mac、iPhone および iPod touch に対応したパーソナルデータベースの Bento もあります。米国本社の FileMaker, Inc. は Apple Inc. の子会社です。日本法人のファイルメーカー株式会社は FileMaker, Inc. の子会社です。
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ファイルメーカー株式会社 www.filemaker.co.jp
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