よりすぐれたデータベースを、より速く作成
経験豊富なデベロッパ向け新機能
レイアウトフォルダ
すべてのレイアウトをフォルダ内で整理でき、その方法もドラッグ&ドロップのように簡単です。「レイアウトの管理」ダイアログボックスから、新しいレイアウトやフォルダ、区切り線を作成することができます。さらに同じ画面からレイアウトを簡単に編集、複製、削除できます。
ポータルフィルタリング
レイアウトにポータルフィルタリングを追加すると、指定する関連レコードだけを自動的に表示させることができます。フィルタは計算エンジンの機能をフルに活用します。複雑なテーブルオカレンスやリレーションシップを使わなくても、自分の好きな方法でデータを表示できます。
スクリプトの機能強化
レイアウトモードの「ボタンのセットアップ」ダイアログボックスから、スクリプトを作成したり変更したりできます。別のメニューやダイアログボックスを開く必要はありません。この簡単な方法は、スクリプトトリガの作成、スクリプトステップのオープンとクローズ、さらに FileMaker Pro 11 Advanced のカスタムメニューでのスクリプトの作成にも用いることができます。
FileMaker Pro 11 では、スクリプトトリガの機能がさらに充実しました。レイアウトに入ったとき、レイアウトから出たとき、オブジェクトが検証される前、また表示形式(フォーム形式、リスト形式、表形式)が変更されたときにも、スクリプトを実行することができます。
詳しくは、スクリプトトリガをご覧ください。
ファイルセキュリティの改善
FileMaker Pro 11 では新しいファイルアクセスのセキュリティ機能によって、データベースの保護が強化されています。ファイル内のテーブル、スクリプト、値一覧に、特定のファイルからのアクセスを許可することができます。また、バージョン 11 より前の FileMaker Proではデータベースを開けないようにすることもできます。
検索条件とマージフィールドに変数の使用
スクリプトによる検索とマージフィールドで、変数の威力を活用できます。グローバルフィールドや保管されない計算フィールドの代わりにローカル変数やグローバル変数を用いることで、データベーススキーマを簡潔にし、データベースのパフォーマンスを向上させることができます。