初めての方にオススメ Guidebook
見なれたオフィスの書類を、かんたんにデータベース化
マウスを使って、テンポ良く、楽しく作成
使いやすさが定評の FileMaker Pro でしたら、マウスを使ってリズミカルに、テンポ良く、データベースを作成できます。たとえば、身近にある紙やワードプロセッサ、表計算ソフトの書類も、見た目どおりのレイアウトに描くことができます。短時間でイメージどおりの結果が得られるので、仕事とはいえ楽しくなってしまいます。
データベースをつくる作業は、実は、このレイアウトの作成を一度おこなうだけ。あとは必要事項を入力するだけで書類が完成し、自動的にデータベースとして保存されます。これで、大量の紙やファイルの面倒な管理に悩まされる日々からも、解放されます。
Step 1 から Step 5 までを学習すれば、FileMaker Pro を使いこなすための“いろは”を修得できます。仕事に役立つデータベースやツールを、あなたのアイデア次第で、ご自分の手で作成できるようになります。
5つのガイドブック
Step 1
基本のきほん "はじめの一歩"
紙にペンで描くような感覚で作成。書類を手軽にデータベース化
データベースの作成が未経験の方でも、紙に描いたりワードプロセッサで操作する感覚で、書類を手軽につくる方法を解説します。白い紙にペンで描くように、字を書いたり、線を引いたり、図形を描いたり、色をつけたりして、書類のレイアウトを作ってみましょう。あとは文字を入力するだけで書類を作成でき、それが自動的にデータベース化されます。このガイドブックの題材は“業務報告書”の作成です。手順に従って一度作成すれば、身近な書類をデータベース化するための最も簡単な方法を修得することができます。
Step 2
基本のきほん "きれいなレイアウトを作成"
位置や寸法をぴったりそろえて、見栄えのいいレイアウトをつくるコツ
Step 1 でつくったデータベース "業務報告書" のレイアウトを、さらにきれいに仕上げます。文字、線、図形が多くても、それぞれの位置やサイズをレイアウトに合わせて、簡単にきちんと揃える方法を修得。一覧表示のレイアウトを新たに作成し、一度にすべての報告書を表示できるようにします。書類と一覧表示のレイアウトを切り替える便利なボタンも作成し、データを効果的に活用できる基本形にまでデータベースを仕上げます。
Step 3
基本のきほん "手軽にカスタマイズ"
便利な機能を加えて、自分専用のツールにする上手な方法
Step 3 は、Step 1、2 に続く、データベース作成の基本のきほんの完結編です。データ入力を楽にするポップアップメニュー/チェックボックス/ラジオボタンなどの設定法、未完了の報告書のみを一覧表示するボタンの作り方、書類作成と同時に日付を自動入力する方法など、丁寧に解説。プログラムすることなく、簡単なマウス操作で便利な機能をデータベースに追加できます。この "Step 3" をマスターすれば、使い勝手のいいデータベースにカスタマイズするための基本を修得できます。
Step 4
Excelユーザ必見。データベースの瞬間作成法
Microsoft Excel のファイルが、"あっ" という間にデータベースに
Step 4 では、Microsoft Excel で作られた住所録を、一度のドラッグ&ドロップの操作だけで、瞬時にFileMaker Pro の "住所録" データベースにします。その時に自動生成されるスプレッドシートのようなレイアウトに加え、自分の好みに合わせたレイアウトを新たに作ります。名前や住所を昇順/降順で瞬時にソートする設定、デジタルカメラで撮影した写真の登録管理、コクヨやA-one のような既成のラベルを使った宛名印刷など、多機能で便利な“住所録”データベースに仕上げます。
Step 5
入力データを自動計算する方法
計算式の基本を覚えるだけで、データベース化できる書類がもっと増える
Step 5 では、計算が必要な書類のつくり方を解説します。実際に作成するデータベースは、“納品書”と“請求書”です。入力した値を自動計算する設定をしておけば、書類作成時に計算機などで、わざわざ計算する面倒がなくなるだけでなく、計算間違いも防げます。計算式の基本がわかれば、自分で作成できる伝票や帳票の種類が大幅に広がります。FileMaker Pro 未経験の方は、Step 1 ~ Step 4 を学習した後に、このStep 5 にすすむことをオススメします。